心と身体のつながり

精神科で自分に合う薬を見つけてから、

少なくともちゃんと薬を飲んでいる日は死にたいって思うことがなくなった

 

突然自分に自信がついたわけではないし

生きる意味を見つけられたわけでもないのかもしれないけど

 

生きてる価値がないとか

息をしているだけで苦しくて朝起きたら死んでないかなって

願いながら眠るようなことは不思議なくらいなくなった

 

辛いことが消えたわけじゃないのに

今は死にたいって思わない

 

私の心と身体がつながっている部分が壊れて

それが薬がないと治らなくなっていたのかなと思う

 

心の病って言うけど脳の機能を調整する薬で治るものがあるから不思議

精神力だけじゃいくら頑張ってもどうにもならない部分があると思うから

ある意味身体の病なのかもしれない

心と身体はつながってるってよく言うけど本当なんだなと思う

 

心の病って呼ばれてるものじゃなくても

病気のことを調べると

ストレスが原因って書いてあるものは驚くくらいたくさんあって

それでもまだ心と身体のつながりについては解明されてないことだらけだから興味深い

 

 

 

薬って身体に働きかけることで心と身体のつながってる部分から心に働きかけて

カウンセリングとかは心に働きかけることで心と身体のつながってる部分から身体に働きかけたりするのかな

 

心と身体ってつながってるけど一緒ではないよね

 

難しいけどやっぱり興味深い